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2021.09.09

【雨の日は本を読もう -3-】

熱(暑)いオリンピック・パラリンピックが終わり、富士山の閉山式も終わり、一気に秋中盤の気温が続く
この頃ですが、体調は如何でしょうか。
スッキリしない空模様のまま秋の長雨になってしまうかもしれませんが、そんな時は図書館で本を借りて、
読書の秋を楽しみましょう。

今回も、最近の新着情報の中から絵本や児童書のタイトルと内容の一部を紹介します。
自分にとって面白そうな1冊を見つけて楽しんでください。

<<絵本>>
・『かえるくんとあたらしいおともだち』
雨あがりのある日、かえるくんとにじのこどもが、公園で出会いました。いっしょに水たまりに入っ
たり、かくれんぼをしたりして楽しんでいると、「ぼうやー」と、だれかの呼ぶ声が聞こえて…。
絵本コーナー E9 24/スズ/

<<児童書>>
・『朝ごはんは、お日さまの光!』
わたしたちは、植物のおかげで生きている! 植物のすべてを、ユーモラスな文章とカラフルな
イラストで紹介する、新しい科学絵本。子どもたちに植物の大切さを伝える。植物を使った、
すぐに試せる実験や遊びも掲載。

・『あしたもオカピ』
「よつば月のよるには、どうぶつたちのねがいが、かなうんだよ」 動物園中の鍵を開けて歩き出した
オカピ。いろんな願いごとを持つ動物に会ううちに、あることに気づき…。シカやウマに似ている
不思議な動物、オカピのお話。

・『人体のサバイバル』
ナノサイズに縮小できる不思議な人体探査船ヒポクラテス号、略してヒポ号に乗ったジオとノウ博士を
ピピが食べてしまった! ピピが食べたお菓子と共に、ふたりは食道へと送られることに…。
楽しく読めるサバイバル科学漫画。