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2017.07.04

~ 小山の散歩道 ~

皆さん、『御殿場・小山の伝説』という本を知ってますか?
先日、この本に掲載されている一色の神社を訪ねてみました。
一色は、『石切村』と呼ばれていて、それがなまって『一色村』になったと
言われています。
一色神社は、正倉にある西の宮とR246沿いの東の宮の二つがあり、どちらも
祭神は同じです。
西の宮は、つい最近の落雷被害のため周りの木々が伐採され修復中でしたが、
東の宮は木立に囲まれており、すぐ近くに住宅が迫っていることを感じさせない
雰囲気でした。
なぜ石切村と呼ばれるようになったか、一色神社の祭神の一つである『金山彦命』
との関係は『御殿場・小山の伝説』の続編『続御殿場・小山の伝説』に書かれて
います。
興味のある方は小山町図書館で探してみてはいかがでしょうか。

 

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